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本オンラインプログラムが
おススメな人

  • 患者さんの症状の本質を体全体の中から考察したい方
  • スポーツ外傷で早期復帰をできるようにサポートしたい方
  • 交通事故外傷においてムチウチで首の牽引などせず大きな効果を出したい方
  • 交通事故後、なかなか治らない頭痛や不快感が治っていくような技術・考え方を身につけたい方
  • 急性の腰痛(ギックリ腰)において効果を出したい方
  • 急性の足関節捻挫に対して固定期間を大幅に減らし早期治癒を促すようにしたい方
  • 転倒やアクシデントなどで大きな外力がかかった外傷の患者さんの治療効果を上げたい方
  • 慢性の症状の方を体のあらゆるところからのアプローチを考えて行いたい方
  • 自分の治療の引き出しを増やしたい方
  • 臨床歴が浅い方
  • 自分の臨床に自信が持てない方
  • 全身のあらゆる部位のテクニックを学びたい方
  • 慢性腰痛に対応できるようになりたい方
  • 1人20分~30分程度の限られた施術時間でも確実な治療効果を引き出せるようになりたい方
  • アスリートのケガやアクシデントによる機能障害の改善やパフォーマンス向上に存分に効果が出せるようになりたい方
  • 関節可動域の改善のみならず、体幹の支持性や協調性の改善に対して、最小限の力で最大限の効果が出せるようになりたい方
  • 幼少児から高齢者まで問題なく即効性の効果を引き出すことができ、感謝の言葉をいただけるようになりたい方
  • 他の理学療法士とは違う効果的な治療を受けれるということで、患者さんから指名されるようになりたい方
  • 内臓の機能障害にアプローチできるようになりたい方
  • 今の自分に満足しておらず人生をいい方向に変えたいと思っていて、その行動ができる方
  • 臨床が上手く行っておらずなんとかしたい方
  • 今は臨床的にできることは少ないが、熱い想いを持っていて将来のビジョンがある方
  • やる気満々の方
  • 直感でビビッと来た方
  • 自分はもっと向上できると心から信じれる方

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靭帯性関節ストレイン(LAS)
オンラインプログラム参加者の声

※掲載しているのはあくまで個人の感想であり成果には個人差があります。

身体のあらゆる部分に対するテクニックを
学べるため臨床での対応能力が向上する

福岡県在住 柔道整復師 

平 由伸 様(41歳)


LASを学んで一番良かったことは、一つのテクニックで四肢から内臓まで全体的に施術できるテクニックを学べることです。

LASでは60個以上もの箇所に対する検査や評価、治療方法を学べるので、結果として身体のあらゆる部分に対するテクニックを学ぶことに繋がり、臨床での対応能力が向上しました。

全身の評価や治療方法がわかるようになると、それまでは見えていなかった体の各組織の繋がりが見え、治療の視野が広がります。

その結果、今まで治療できていなかった症状や部位に対して新しいアプローチができるようになり、不調や痛みを取り除くことが出来るようになりました。

一般的なDVDなどでは部分的な手技やテクニックを学ぶことは出来ますが、それでは臨床の役に立たないことが多かったんです。

LASでは全身を通して一つの評価軸を持って治療を行うので、例えば腰痛の治療が出来るようになると、足首の捻挫や肩の治療もできるようになったのが不思議です。

特に柔道整復師で、一般の整骨院業務をされている先生には導入しやすいテクニックだと思います。

初心者でスポーツ外傷や交通事故などの
治療の扱いに不安がある人は
LASを学ぶことをオススメします

大阪市在住 理学療法士

橋本 紳助 様(33歳)


オステオパシーのテクニックは様々なものがありますが、LASは概念やテクニックが理解しやすく、

理学療法士の立場から見ても臨床に導入しやすいと感じました。

LASでは3つの原則を基本として全身の評価・検査、治療の手順が明瞭なので臨床でのテクニックとして扱いやすいです。

今までセミナーや勉強会で様々なテクニックや手技を学んで来ましたが、正直な所治療の考え方や手順がバラバラでいまいち消化出来ずにいました。

せっかくお金を出して学んだのに臨床に活かすことが出来ないものがほとんどでした。

LASでは治療のキモとなる各部位の機能障害の評価方法や検査方法に詳細な指標があるため現場でも活かしやすいですし、受傷ベクトルや制限バリアなどの解説が治療の実践にも繋がるので感覚が腑に落ちやすいと思いました。

LASを学ぶまでは外傷に対するアプローチを苦手としていたのですが、LASを学ぶことで外傷の評価、治療に自信を持って施術することができるようになりました。

特に初心者でスポーツ外傷や交通事故などの治療を扱うテクニックに不安がある人はまずLASの理論とテクニックを学ぶことをオススメします。

過去の私のような慢性的な症状の治療やスポーツ関連のリハビリなどに今一つ自信がない方。

また、自分の治療技術に悩みを持つ方は、この動画講座で学ばれることを強くおススメします。

動画教材自体は実技で患者さんと人体模型の両方がありポイントが解りやすかったり、ポジション取りや力の入れ方などのポイントもわかりやすかったです。

※参加者の声はプライバシー保護のためお名前と写真を一部変更しております。

LASを学ぶ前の私は交通事故や
スポーツ障害の治療が苦手で嫌いでした

東京都在住 柔道整復師

笹本 大輔 様(24歳)


LASを学ぶ前の私は、恥ずかしながら交通事故やスポーツ障害の治療が苦手で、嫌いでした。

心のなかでは患者さんの痛みや症状を取り除くことは恐らく出来ないだろうなと分かっていながら、ストレッチやマッサージなどの一般的な対処法を施すしかなかったのです。

しかし、オステオパシーでLASを学んでからは、足首の捻挫、突発的な転倒による腰痛、スポーツでの接触事故が原因の症状の治療やリハビリにも自信が持てるようになりました。

LASでは短時間で効果的な治療が出来るので、治療が長期になりがちな患者さんからも早期回復が出来て感激される方も多いです。

交通事故などで身体に大きな力が加わったとき、身体に何が起こっているかが理解でき、その力を取り除く方法を知れたので、

自身の治療家としての幅が広がり、治療家として一つ上のレベルに行けたと実感しています。

特に、垂直ベクトルや受傷ベクトルといった外傷によるストレインの発生のメカニズムが理解できるので、それを利用した治療が効率的で効果的なのでとても良いです。

LASの理論を理解して治療に取り入れれば即戦力となるテクニックであると思います。

そして、身体の繋がりを一つ一つ確認する事で身体の全体像を理解できるので、不調や痛みの原因の見落としがなくなりました。

動画講座は時間稼ぎのための無駄な雑談や解説がなくコンパクトに学べたのも良いですね。

その分ボリュームも満点で本気の教材なので、「何となく楽しく学んで練習や実践をせずに満足したい」という方にはおススメ出来ませんが…

この箇所の治療はこれでいいんだ
という自信が持てるようになった
のが不思議です。

静岡県在住 理学療法士 作業療法士

吉田 澄子 様 (30歳)


このオンライン講座のお陰でセミナー会場に出向くことなくLASの理論や実技が学べて、日々の臨床でしっかりと活かせています。

LASはルーティン化されているテクニックなので使えば使うほどテクニックの精度も高くなり、効果も高く保ちながら施術時間の短縮も可能なのがいいですよね。

あと、患者さんの身体に必要な分だけ圧をかけて治療を行うので患者の自然治癒力を最大限に利用できるのもいいです。

治療方針や治療の終了の目安が明確なので無理に力を加えたり、時間がかかったりということが少なくなりました。

自然と「この箇所の治療はこれでいいんだ」という自信が持てるようになったのが不思議です。

あと、意外だったのが隔膜の重要性で、何故治療しなくてはいけないかが明確になりました!

LASは患者さんが本来持っている自然治癒能力を活用する事で小さな子供からお年寄りまで幅広く使えるとても有効なテクニックの一つです。

骨格や筋、筋膜や内蔵など幅広くアプローチできるようになるために、全身の殆どの不調や症状に対応できるようになりました。

苦手な部位が無くなるとやっぱり自信が付きますよね。

オステオパシー初心者なので最初は座学が少し難しいかなと感じましたが、オンライン動画講座なので何度も見返しているうちにしっかりと理解できました。

JOPAは組織と講師陣に安心感と信頼があるので、このプログラムも自信をもって仲間に紹介できます!

あと、個人的には動画で学ぶときに治療のポジションや治療の手順がわかりやすいのが良かったです。

実技のパートは様々な角度から撮影されているのと、分かりづらい箇所は絵でも解説しているので本などではなかなか理解が進まない頭の悪い私にとっては大助かりでした。

今までも色々な教材に手を出しましたが、動画を見ていても実際の体の使い方や、どの部分に治療をすればいいのかわからないDVDや動画教材が多かったので…

忙しい女性でもスマホ1台あれば場所を選ばず学習できるので助かっています!

非常に丁寧な内容で
何度も見る価値があります

愛知県在住 理学療法士

丹波 伸宏 様 (28歳)


LASは全身のバランスの概念、張力、体の使い方などをまとめて学ぶことが出来るので、治療家として初期の方や、オステオパシーに興味があり本物の治療を学びたい方の導入にすごく良いと思いました。

中上級者の方でも「受傷ベクトル」という受傷時に受けた症状を元に戻す事で交通事故などの外傷に大きな効果をもたらすことが出来ますし。

この受傷ベクトルの概念は新鮮で有効性も高いので活用させて頂いています。

LASは捻挫や脱臼などの関節系の機能障害に特に相性が良いです。

JOPAのセミナーに参加したことがある方やこれから参加しようと思っている方でしたら、動画講座をセミナーや学校の予習、復習として活用できると思いました。

理論編も実技編も実際にセミナーに参加して講義を受けているぐらい分かりやすかったです。

あとやっぱりオンライン動画講座の最大のメリットは、分からないところは気軽にいつでも何度でも見直せる所ですね!なかなか一回では理解できないので本当にありがたいです。

難しい専門用語や解剖図なども苦労してノートを取らずとも良いですし、途中わからないところを自分なりに調べながら進められます。

学ぶ時間に自由がきくのもオンラインプログラムならではですね。

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講師紹介

柔道整復師として接骨院に勤務する中同業者からオステオパシーを紹介される。

急性外傷、整形疾患、慢性疾患、婦人科疾患、周産期治療などの臨床を多数経験し2013年に自院を開業。

以来スポーツ外傷、骨折、小児疾患、妊婦さんのケア、精神疾患など幅広く施術をおこなっている。

19年間の臨床で延べ約8万人以上の施術実績をもつ。

治療実例

  • 手の舟状骨骨折を病院で診断を受けた後来院、オステオパシーにて施術後疼痛が軽減し骨癒合がかなり早まり早期復帰を果たす。(12歳 男性 学生)
  • 手術を控えていた頚椎ヘルニアで横になる事もできなかったのがオステオパシーにより症状が改善し、眠れるようにもなり手術を回避することができた。(55歳 男性 会社員)
  • 妊娠6ヶ月、頭痛がありオステオパシーを受け頭痛が消失しその後出産まで施術を受けることで安定した妊娠期間を過ごし分娩も会陰切開することなく安産で出産。(25歳 女性 主婦)
  • 長年にわたる腰痛で仰向きもなれない程の状態で色々な治療などを試してこられたが改善がみられず。オステオパシーを受けることですぐに仰向けになれるようになり、仕事も生活も腰を気にすることなく楽しんですごせるようになる。(50歳 女性 アルバイト)
  • バスケットボールをしている最中に着地を失敗して足関節捻挫2度損傷相当で自立歩行困難な状態で来院。
    オステオパシー(主に靭帯性関節ストレインを使用)を受け治療後に腫れ、痛み共にほぼ消失し自立歩行も可能となり正座、ジャンプも可能となり週末の試合に復帰できた。(15歳 男性 学生)

東山講師からのメッセージ

日本オステオパシープロフェッショナル協会で講師として、日本トラディショナルオステオパシーカレッジで理事として、医療の世界にオステオパシーを広め自分の手の届かない患者さんが楽しく人生を送れる様にとオステオパシーを伝えて参りました。

今回の靭帯性関節ストレイン(以下LAS)オンラインプログラムは、オステオパシーの中でも古典的なものではありますが、オステオパシーの根幹となる人の身体を施術する事に対する考え方、そして、全身のあらゆる所に対するテクニックが含まれています。

しかし、その考え方は既存の医療系の教育機関では教えられていません。

私は養成校を卒業し柔道整復師として勤務する中で急性外傷(捻挫、骨折、脱臼、挫傷など)を数多く経験していました。

しかしながら、外傷が起こった時に身体全体には何が起こるのかその様な考えはなく、負傷部位に対し適切な評価をして固定が必要であれば行い、その後運動療法を行っていくという事をしていました。

それ自体はなんの間違いはありません。

患者さんからも喜ばれしっかりとスポーツ現場に復帰したり日常生活を普通に楽しく過ごせる様になっていました。

しかし、オステオパシーのLASを理解してそれを実践することで、更なる早期復帰を望めます。

その結果、患者さん自身が1日でも早く復帰でき充実した日常を過ごせる様になることができるようになります。

更に施術者自身もそれにより自分に自信が持て、臨床が楽しくなるはずです。

 

靭帯性関節ストレイン(LAS)とは

 「靭帯性関節ストレイン(LAS)」では、身体の各部位でストレイン(歪み・緊張)を起こしてしまった骨・関節・結合組織(靭帯・筋膜・骨膜・腹膜・硬膜など)に対し、3つのシンプルな原則を用いてストレインを取り去る事により、身体の機能を正常化することで人が持つ本来の力を引き出します。

LASで使っている三原則

1自由化

深筋膜にアプローチできるようになるために関節や筋膜を圧迫・減圧する。または押すか引くかなど、機能障害部が動けるようになるまで圧や牽引を加える。

2誇張

機能障害部を受傷した方向に持っていき、バランス点や静止点が見つかるまで動かす。

3バランス

リリースが起こるまでバランス点や静止点に保持し、体が持つ自然治癒能力により回復を促す。

LASは、椎間板ヘルニアなどの慢性疾患のみならず、足関節捻挫や交通事故による急性の外傷においても大きな効果を発揮します。

あなたが外傷の治療に
自信が持てない理由

あなたは足関節の捻挫やスポーツ外傷、交通事故による急性の外傷の治療に自信がありますか?

また、過去の外傷が原因と思われる慢性疾患の治療はどうでしょうか?

恐らく、「自信を持って治療が出来ている」と、はっきり言える先生は少ないと思います。

安心して下さい。LASを学ぶ前の私達も同じでした。

何らかの外傷を受けたことが原因で発生する痛みや不調には、

「受傷ベクトル」というLAS独特の考え方に沿った治療が非常に効果的です。

この受傷ベクトルという考え方に沿った治療を行うからこそ慢性疾患や外傷に効果的な治療が出来るのです。

外傷の治療を根本的に
変える受傷ベクトルとは?

受傷ベクトルとは

「身体にかかってきた力のベクトル(一定の方向に力が加わること)が通過した後に、身体を貫いて残される硬い区域」

例えば、ラグビーで胸にタックルを受けた場合は胸から背中の方向にかけて力のベクトルが通過します。

このとき、胸から背中にかけ力のベクトルが通過した箇所は硬直し、筋膜の緊張を引き起こし不調や痛みの原因として残ってしまうのです。

受傷ベクトルが生じた部位は衝撃の出入りした方向に一本の棒のような硬い領域が感じられます。

そして、この「受傷ベクトル」は施術者が触知可能であり、そこは多くの場合機能障害部位となります。

施術者が触知可能ということは、外傷が加わった際の正確な方向と大きさが特定出来ることを意味します。

つまり、「いつ」、「どのぐらいの力」が「どの方向に」加わったかを理解することができ、過去の大きな事故や何年も前のものでもわかります。

実は体の各部位で起きている不調や痛みの原因は過去の事故や受傷ベクトルであるケースが多いのです。

そして、それを特定し治療を行うことで、今まで治らなかった痛みや機能障害を取り除くことが出来るケースも多々あります。

受傷ベクトルの治療例と驚くべき効果

そしてこの受傷ベクトルに対して、LASでは次の3つの原則と手順で治療を行います。

  1. 組織を衝撃が入った方向に押し込む(自由化の原則)
  2. 受傷時の強打等で圧迫された位置に至り硬い棒、軸のようなものを探す(誇張の原則)
  3. リリースが起こるまでその圧を維持することで、体に備わった自然治癒能力で修復する(バランスの原則)

その結果、

  • スポーツ外傷で早期復帰をできるようにサポート
  • 交通事故外傷においてムチウチで首の牽引などせず大きな効果を出す
  • 交通事故後、なかなか治らない頭痛や不快感が治っていく
  • 急性の腰痛(ギックリ腰)において効果を出せる
  • 急性の足関節捻挫に対して固定期間を大幅に減らし早期治癒を促せる
  • 転倒やアクシデントなどで大きな外力がかかった外傷の患者さんの治療効果を上げられる

このような驚くべき効果を得ることが出来るのが、LASで行う受傷ベクトルという考え方に沿った治療なのです。

95%の治療家が上手くいかない…

たった一つの原因

ほとんどの治療家の患者の治療が上手くいかないたった1つの原因

それは、痛みが発生している患部に対し直接に治療を行っていることです。

病気の原因を取りのぞくのではなく、あらわれた症状に応じてする

「対症療法」を行っていることこそが治療が上手く行かない原因なのです。

例えば、外傷を受けた足首や腰などの痛みや筋膜の緊張に対して患部や患部周辺を直接に押す、揉む、ほぐす、伸ばすなどの直接的な対症療法では

余計に症状を悪化させたり、根本的な筋や筋膜の硬直や動きの制限の原因を取り除くことが出来ず有効な治療ができません。

多少は痛みや症状はやわらぎはするものの、大きな治療効果は期待できず、患者の痛みや取り除くことや機能障害を取り除くことはできません。

LASでは痛みや動きの制限が発生している原因となっている部位に対して治療を行うため不調を治療できるのです。

そして、ほとんどの治療家が誤解をしていますが、

実は、痛みや機能障害が発生している箇所が必ずしも治療が必要な箇所ではないことが多いのです。

治療が必要な箇所や痛みの原因は体の別の箇所に存在しているのに、

痛む箇所や動きが悪い箇所を直接治療しても症状の改善に効果はありません。

一つ具体例を挙げると、「右足首の捻挫」という外傷が生じた場合にはそれにともなって様々な部位に影響を与えます。

足首から始まったひねりやねじれなどが靭帯やヒザの骨格や筋膜、下肢の筋肉や骨格にストレインや不調などの影響を与えます。

さらには腰椎や脊椎などの上半身の筋や骨格にまで影響を及ぼすのです。

その結果、足首から離れた腰や背中に痛みや不調が生じているケースがあります。

この場合「足首の捻挫の治療」には、単に足首やその周辺を診るだけでなく、それにともなって有機的に影響している各組織を診て治療することが求められるのです。

LASでは、痛みの原因や治療が必要な筋や筋膜、骨格を特定するために

関係する関節の可動範囲や機能障害の有無、また、筋や筋膜の緊張やこわばりの検査を細部に渡って隅々まで行います。

つまり、患者が痛みを訴えている患部や不調がある部位だけでなく関係する骨格や筋にまで視野を広げ、全身の評価を行うことで初めて適切な治療が可能になるのです。

細胞レベルでの呼吸を正常化する

体のある領域で機能障害が起こるのは筋膜にストレイン(歪み・緊張)が起こるためと考えられています。

筋膜のストレインは骨を引っ張って位置を変えたり、神経、血管、リンパ管に影響を与えるだけでなく細胞の呼吸を障害するためです。

例えば、ストレインが起こった結果低酸素状態になり窒素老廃物が増え、また、老廃物の蓄積やグルコースの欠乏、さらにはCO2などが蓄積した結果、各部位が正常に機能しなくなってしまうのです。

そして機能障害部は多くの場合強い痛みを伴います。

機能障害がある部位は、間質液(老廃物などや栄養を運ぶ体液)のすべてが上手く通過しなくなってしまいます。

どの部位であっても間質液がとめどなくスムーズに動いている正常な状態では機能障害や体の不調、痛みなどは発生しません。

しかし、ストレインを起こしてしまい間質液が滑らかに流れていない状態は細胞にとって正常な状態ではありません。

この、間質液の流れを止めることなく流れるようにすること、つまり、間質液の各組織での一連の流れ=細胞レベルでの呼吸を正常化することがLASの治療の大きなテーマとなるのです。

海外では当たり前に出来ている
治療が日本では出来ていない現実

実は、LASは海外の治療家の間ではスタンダードな技術として長い歴史があるにも関わらず、

日本の治療の現場ではほとんど取り入れられていません。

そのため、海外では当たり前に治療出来ている患者の症状を、日本では治療出来ていないという現実があります。

これは、日本国内ではLASが学校や治療の現場でほとんど教えられておらずメジャーではないこと、

また、「臨床の現場で使える治療技術として伝えることが出来る」団体がごく少数しか存在しないことが原因なのです。

JOPAでは米国ダラスのオステオパシー研究会によるLASの認定資格を持った講師が、セミナーの開催やオンラインプログラムを行っています。

そして、LASを認定資格を持って教授出来るのは日本の治療家団体の中でも私達JOPAだけです。

一人でも多くの先生方にLASを
患者さんの治療に役立ててほしい

今回、オンラインプログラムとしてLASをリリースさせて頂いた経緯は2つあります。

まず1つ目は、動画で理論、評価、ポジショニングなどを何度も反復して学習し、テクニックをご自身のものにして頂きたい。そして、最終的には臨床現場に確実に還元できるようにという願いがあります。

2つ目はLASの対面セミナーの予習としてオンラインプログラムを前もって学習して頂き、対面セミナーではテクニックの繊細な感覚に集中し、確実に身につけて頂きたと考えたからです。

この単元の理論的な部分は初学者の方は一回で理解することが難しいケースが多いです。そのため最初の理論が理解できず、テクニックを行うところまで到達できずドロップアウトする方を大勢見てきました。

しかし、動画で前もって理論、評価、治療の方法を何度も学習することでその心配はかなり軽減されます。

そして、何より技術は社会に還元し、お困りの患者さんのお役に立つことで初めて意味があるものです。

一人でも多くの先生方にLASのオンラインプログラムが届き、またそれがお困りの患者さんのために活躍することを心から願っております。

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コンテンツ内容

動画による靭帯性関節ストレイン(LAS)
の座学及び実技講座動画9本、約4時間半の講義

座学編

  • オステオパシーの哲学・考え方
  • LASテクニックの歴史的背景とLASで使うテクニックでの3つの原則
  • 治療する為に必要なバリアコンセプトを理解しダイレクト法(直接法)とインダイレクト(間接法)
  •  細胞レベルから治療を考える
  • 一次呼吸
  • 隔膜に対する考え方
  • 筋膜に対する考え方
  • 外力がかかってくることによりできる受傷ベクトルとは
  • 隔膜や内臓、骨格を繋げているボウストリングとは
  • LASを行う上で最も大事な垂直ベクトルの講義とその実技

実技・実践編

膝・足部エリアに対する検査と治療法

下腿部・大腿部のエリアに対する検査と治療法

鼠蹊部・股関節・骨盤部に対する検査と治療法 

仙骨・骨盤部に対する検査と治療法

ボウストリングの検査と治療法

脊柱の検査と治療法

胸郭・鎖骨・肋骨の検査と治療法


上肢に対する検査と治療法

  • 全身の関節、骨、筋膜、内臓を繋ぐ膜に対する検査から治療テクニックまでを学べることで、幅広く臨床において対応できるようになる。
  • 急性の外傷、スポーツ外傷、交通事故外傷、骨折、脱臼、捻挫などにおいて、患者さんの治癒を大きく早めることができる概念、方法を学べる。
  • 原則を利用して動画で学んだテクニックを応用してさらに発展したテクニックを自分で作り上げることが可能。
  • 一つの症状(腰痛、足関節捻挫、等)に対し症状の部位から解剖的な繋がりなどを考え、広く診て治療できる考え方が身につく。
  • 自身が現在行っている臨床方法にプラスαでこの単元の知識と技術を追加、応用することができる
  • 数分~10分程度の短時間の施術でもピンポイントで治療効果を出せるようになる
  • 治療前後にて、患者に関節の可動変化を感じてもらいやすいため患者から信頼を得やすい
  • ポジショニングをしっかり行う事で、極めて短い時間で治療ができ多くの患者を診ることができる
  • スポーツ障害に相性がいい
  • 整形疾患だけではなく内臓の問題に対してもアプローチ可能
  • スポーツ選手のパフォーマンス向上、メンテナンスも可能
  • 慢性的な疾患、機能障害にも相性がいい
  • オステオパシーのリアルセミナー参加前に充分な知識と技術のコツを予習できる
  • オステオパシーのリアルセミナー受講時に技術の感覚の習得に集中できる
  • オステオパシーのリアルセミナー受講後の復習素材として充分に役立てられる

  • 海外の最先端の技術や新しい概念を取り入れることに抵抗があり信じられない方
  • 患者の症状の根本治療を目指さずリラクゼーションや短期的で目の前の心地よさを重視している方
  • 治療家として責任感のない方
  • 治療を手技療法やテクニックの集合体だと認識している方
  • 強い力を使って治療したくない方
  • 急性外傷に興味がない(リスクを取りたくない)方
  • 患者を「治す」のではなく「気持ちよくする」施術で満足している方
  • 治療家として成長したいと思っていない方
  • 今の現状に満足している人
  • 症状だけが全てと思っている人
  • マイナス思考で問題が自分以外にあると思っている方
  • 向上心のない方
  • 知識、技術、情報にできるだけ投資しないで上手くなろうと考えている方
  • いつも「くれくれ」で一向に相手に何も与えない方
  • 熱しやすく冷めやすい方
  • 学びを継続できない方
  • 口では熱いことや壮大な夢を語っているけどいつまでも行動できない方
  • 人としての道徳心がない方
  • ここぞという時にいつも保守的で決断できない方
  • 動画内の内容だけで表面的なテクニックだけを習得しようとしている方
  • ビデオを見て満足して練習しない方
  • 誰でも簡単に出来る魔法のようなテクニックを求めている方

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講座の料金

この動画講座の価格については本当に悩みました。

今までオステオパシーの技術セミナーは対面でのみ実施されてきた歴史があり、動画のコンテンツというものはほとんどありませんでした。

本講座で紹介する靭帯性関節ストレイン(LAS)も、

オステオパシーを直接学べる学校であるJTOCでお伝えしている大変秘匿性の高い情報です。

その価値を考えると動画講座とは言え、価格は20万円~30万円での販売を考えていました。

しかし、世界的な新型コロナウイルスのパンデミックが起こり、これがきっかけで、

世の中が急激にオンラインに移行していきました。

そんな中、私達日本オステオパシープロフェッショナル協会も対面での技術セミナーが開催できない中、

動画コンテンツを通して、どのようにオステオパシーの学びを提供することができるかを考えていました。

JOPAオンラインプログラムは今までになかったパワフルな学習効果と技術習得の効果を提供し、

日本の手技療法と治療業界をレベルアップに繋がり、

最終的には患者さん、実践者そして日本国民の健康に寄与することができるのではないかと考えるようになりました。

そう考えると、靭帯性関節ストレイン(LAS)の動画講座も

出来るだけ多くの方が手に取れる価格が良いのではと、私たちも協議を重ねて参りました。

そして、オンラインプログラムとはいえ、リアルのセミナーで教授しているものに近い内容であり、

何度も動画講座を繰り返し見て学べることを考えると、10万円が妥当と考えました。

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激動の時代だからこそ治療実践者と
患者さんの健康に大きく貢献したい

しかし、JOPA Online Program は対面のセミナーに参加しにくい方が

スマホ、タブレット、PCでの自宅学習や少人数での勉強会、練習会をすることで

テクニックの理論や方法を学ぶことが出来ます。

初学者の方はテクニックの繊細な感覚の部分はやはり、リアルセミナーで講師やテーブルトレーナーから

直接指導を受け身につける必要があります。

しかし、この動画コンテンツで、理論とやり方の部分を前もって学習することで、

対面のセミナーに参加された時に、テクニックの繊細な感覚の部分に集中し学ぶことができる結果習得率が向上すると考えています。

また、既に対面のセミナーで理論とテクニックを学んだ方は、この動画コンテンツを繰り返し視聴することで、

正確かつ効果的に理論とテクニックをブラッシュアップできるので治療技術のマスターにより近づきます。

この様に初めての方には今までなかった予習法になり、既に対面のセミナーに参加させた方には今までなかったパワフルな復習法になるのです。

一方で、諸事情により対面のセミナーに参加できない方にはこのオンラインプログラムをハードルの低い学びのきっかけにして頂き、

既に対面のセミナーに参加させた方には、よくありがちな参加したけど出来ないという状況を変えて、

しっかりとマスターするために活用して頂ければと考えています。

そうすることで日本国民の健康に大きく寄与することが出来る。

私達はそう信じ、このオンラインプログラムを作成することにしました。

価格について何度も何度も何度も検討を重ねた結果、マッスル・エナジーテクニックのオンラインプログラムは32,800円で提供させていただくことにしました。

さらに、このページを見ていただいている方には特別に期間限定で30%OFFの特別価格22,800円でご提供させていただきます。

今後、教材の内容が追加になっても追加料金なしの買い切り価格です。

この講座を6ヶ月程繰り返し学んでいただくとして、一日あたりの金額に換算すると約120円です。

缶コーヒー一本分の値段で受講いただけます。

1日120円の投資をためらうぐらいなら、治療家として成功するのは諦めたほうが良いと思います。

また、ノウハウの希少性を保つためこの価格での提供は人数限定となります。一定に販売数に達したら順次価格を上げさせていただきます。(他のオンラインプログラムは過去に何度も値上げを実施させていただいています。)

この価格で購入できるのは今だけです。

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注意事項・事前準備

お申し込みの前に以下の注意事項をご確認ください。

※本講座はオンラインでご視聴いただく動画講座です。ご視聴にはパソコン又はスマートフォンが必要です。

※パソコンに関しては,Mac及びWindowsどちらでもご視聴いただけます。

※本講座の受講により治療の効果を確約するものではございません。

※教材の価格を抑えているためメールや電話などによるサポートは付いておりません。

※治療の感覚を習得していただくためぜひリアルセミナーにもお越しください。

※商品の性質上決済完了後は返金・返品はできかねますのであらかじめご了承ください。

本講座は靭帯性関節ストレイン(LAS)を学び患者の急性症状や慢性症状への治療効果の向上を目指す、

理学療法士、柔道整復師、整体師、看護師、医師、作業療法士などの治療家の方々やオステオパシー初心者の方向けの教材です。

しっかりと知識を付けた上で、実践し日々の患者さんの痛みや不調の根本治療にご活用いただくための教材です。

サンプル動画

どんな動画講義なのかイメージがつかないという方もいらっしゃると思うので、動画の内容をほんの一部ですが紹介させていただきます。

感謝される治療家に
なるかどうかはあなた次第です

世の中には多くの「手技療法のテクニック」を学ぶセミナーやDVDやオンライン講座などの動画教材があります。

柔道整復師、鍼灸師、理学療法士などの優秀で熱心な治療家であるほど

手技療法や運動療法などの小手先のテクニックばかりを学び、実践しています。

しかし、残念ながら、いくら小手先のテクニックや対症療法だけを学んだところで、

あなたの治療技術は向上せず、治療結果に大きな変化もありません。

根本的な痛みや不調の原因が分からない限りは有効な治療は出来ないからです。

オステオパシーでは痛みや不調が発現している患部や関係組織に対する「対症療法」を行うのではなく、

全身の評価や関連組織の検査を通して「根本治療」を行います。

その結果、長年症状が改善せず苦しんでいた患者さんの治療に成功し、患者さんから心からの「ありがとう」を頂けるのです。

全国各地から、何時間もかけてあなたの治療をお願いだから受けさせてくれという患者さんが押し寄せるのです。

患者さんのためにそして治療家として成長する自分自身のために、

もうこれ以上、意味のない手技療法や小手先のテクニックにあなたの大切なお金や時間を費やすのは止めにしませんか?



 

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日本オステオパシー
プロフェッショナル協会(JOPA)とは

2006年2月、「日本の医療界の皆様が世界最先端のオステオパシーを学べるように」との願いから現協会会長である下村彰慶により設立。

オステオパシーに関連する協会の中では国内最大規模であり、会員数は日本一を誇る。

アメリカ、カナダ、イギリス、フランスなど欧米の著名なオステオパスと交流を持っており、毎年2~6回日本に海外の一流の講師陣を招き国際セミナーを開催し、新しい技術や知識の導入を行っている。

2014年より神戸の地にJTOC(Japan Traditional Osteopathic College)を開設し、オステオパシーカレッジの運営を行っており、

日本全国より非常に優秀で意欲的な治療家が集まり、各学年とも定員を上回る応募が殺到している。

協会設立当初から現在までで延べ1600回以上ものオステオパシーのセミナーの開催実績があり、全国各地からの参加者希望者が後を絶たない。


									

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